関ケ原(せきがはら)の合戦(かっせん)は、1600年に全国の名だたる戦国大名が東軍と西軍に分かれ、
現在の岐阜県関ケ原町で戦った出来事です。
豊臣秀吉亡き後、豊臣家臣たちの内部抗争により勃発した戦国最大の「内戦」。
家康公は東軍のリーダーとしてこの天下分け目の合戦に勝利し、天下の覇権を握りました。
三河の古くからの家臣たちはこの戦いを最後の大戦(おおいくさ)と捉え、天下の統一に向けて「チーム家康」の総仕上げを行いました。
今回の講演会では、遺された史料から三河武士たちの活躍をみていきます。
皆様、この機会にぜひご参加ください!
■日 時 令和5年9月12日(火) 午後6時30分~8時30分(講演90分間)
■参加方法 ①会場での聴講
岡崎商工会議所1階大ホール(定員200名)※申込先着順
②オンライン聴講(講演5日前に、参加URLをメールにてお送りします)
※当日、通信トラブル等の理由によりご視聴いただけない場合はご容赦ください
③オンデマンド配信(講演一週間後を目途にメールにてご連絡します)
■講 師 岡崎ふるさと歴史教室 主宰 歴史研究家 市橋 章男 氏
■主 催 岡崎商工会議所 徳川家康公岡崎プロジェクト
■共 催 全国家康公ネットワーク
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