今回の講演会は、秀吉公と家康公が行った外交政策について学びます。
歴史を遡ること、関ヶ原の戦いの数年前から始まります。
鉄砲が伝わりキリスト教が広まった日本では、諸外国との交易を進めるためにどのように
外交を展開したらよいのか、大名たちの手腕が問われる状況となっていました。
家康公も秀吉公に倣ってキリスト教を容認しながら、交易を重視する政策をとっていましたが、
ウイリアム・アダムス(三浦按針)などの外交顧問の活躍もあり、友好的な関係を築きつつ
諸外国との交易を積極的に展開していきます。
この時代、家康公は外交により、どのように国を豊かにしていこうとしたのでしょうか。
特定の国とだけ親しい関係を築くのではなく、全方位的な手腕を見てみたいと思います。
そして、現在の日本がおかれている状況は?
今、まさに、我々が学ぶべき内容となっています。
どうぞこの機会に経営者・従業員の方をはじめ、歴史に興味のある皆様も
お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!
■日 時 令和4年10月12日(水) 午後6時30分~8時30分(講演90分間)
■参加方法 ①会場での聴講
岡崎商工会議所 1階 大ホール(定員150名)※申込先着順
②オンライン聴講(後日、参加URLをメールにてお送りします。)
※当日、通信トラブル等の理由によりご視聴いただけない場合はご容赦ください
③オンデマンド配信(後日)
■講 師 岡崎ふるさと歴史教室 主宰 歴史研究家 市橋 章男 氏
■主 催 岡崎商工会議所 徳川家康公岡崎プロジェクト
■共 催 全国家康公ネットワーク
▼お申込フォーム
https://forms.gle/6FYpqBQcWXRzFjLQ8